表彰状

平成26年10月31日に、宮崎市加江田地内の鵜来橋で上空障害クリア工法の見学会が開催されました。
鵜来橋は、宮崎市から日南市を経由して鹿児島県霧島市に至る南九州の大動脈である国道220号の橋のひとつであります。
大規模地震に対する耐震性能を保つために、補強工事を行うことになりました。

今回の工事では、下部工の橋脚2基を補強するために、橋脚の周りを鋼矢板で締切ることになり、橋の桁下の有効高さが制限されるために「上部障害クリアパイラー」という特殊な機械で施工をしています。

また、施工期間が非常に厳しく制約されるために、4台で施工を行い、工期内完成を目指しています。
遠く新潟県と東京都から、また鹿児島県からも応援を頂き、ありがたい事と思います。
こうした特殊な現場ということで、発注者である宮崎河川国道事務所の職員約20名の見学会が開かれました。

こうして多数の方々に関心を持って頂いていることに感謝すると共に、改めて、安全に高品質なものを工期内に完成するために全員頑張っているところです。


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【施工方法】
硬質地盤クリア工法

【場 所】
福岡県嘉麻市


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