
施工場所 | 宮崎県宮崎市 |
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発注者 | 宮崎県道路公社 |
施工方法 | 上部障害クリア工法 |
施工期間 | 2022.11月~12月 |
施工機械 | CL70、クランプクレーン |
工事目的 | 橋脚部耐震補強のための、仮締切工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=8.5m 148枚 |
特徴・条件 | 上空制限下での施工条件下であったため、上部障害クリア工法にて、短い鋼矢板を3箇所継にて圧入を行った。地盤が硬質のため、ウォータジェットを併用して圧入した。 |
施工場所 | 宮崎県高鍋町 |
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発注者 | 国交省 九州地方整備局 |
施工方法 | 上部障害クリア工法 |
施工期間 | H28.12月~H29.1月 |
施工機械 | CL-70(クリアパイラー) |
工事目的 | 橋梁耐震補強のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板 Ⅲ型 L=10.5m(3、4箇所継施工) |
特徴・条件 | 既設の橋下での橋梁耐震補強工事のための土留工事。上空制限下での施工のため、上空制限下でも施工が可能なクリアパイラーを使用して施工を行った。鋼矢板は、3もしくは4箇所継で圧入を行った。 |
施工場所 | 沖縄県国頭郡国頭村 |
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発注者 | 内閣府 沖縄総合事務局 北部国道事務所 |
施工方法 | 上部障害クリア工法(ウォータージェット併用) |
施工期間 | H25.11月~ |
施工機械 | クリアパイラー CL-70 |
工事目的 | 既設橋脚の耐震補強 |
型式・寸法 | Ⅲ型 L=9.5m(継溶接 5~6箇所/枚) |
特徴・条件 | 鋼矢板の施工天端から橋桁までの間隔が2.2mしかない場所での施工であった。非常に厳しい施工条件のなか、品質の確保と既設構造物への接触の回避、安全施工に細心の注を払い作業を進行した。 |
施工場所 | 山口県周南市大字櫛ヶ浜地内 |
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発注者 | 山口県 |
施工方法 | 上部障害クリア工法 |
施工期間 | H24.5~ |
施工機械 | クリアパイラー CL-70 |
工事目的 | 河川の護岸整備のための、土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅱ型 L=7.5m |
特徴・条件 | 上空制限のある橋脚下での鋼矢板打込み、4枚の鋼矢板を3箇 所継いでの施工であったが既設の橋に影響与えることなく施工が可能であった。 |
施工場所 | 岡山県倉敷市 |
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発注者 | 国土交通省 中国地方整備局 |
施工方法 | 上部障害クリア工法 |
施工期間 | H23.5~ |
施工機械 | CL70 |
工事目的 | 橋梁下部工の為の仮締切工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=14.0m(2箇所継有り) |
特徴・条件 | 橋梁下部工の為の仮締切工事。通常の圧入工法では鋼矢板建込時に、送電線中心から5.0m必要である離隔を干渉し危険で有った為、圧入機本体が装備するクレーンを使用できる上部障害クリア工法にて安全に施工を行った。また、作業効率の向上を図る為材料補給はユニフロート船を使用、環境対策として圧入機本体とパワーユニットを繋ぐキャプタイヤが万が一の破損に備えホースカバーを設置しオイルの飛散を防止した。(機械自体は環境にやさしいエコオイルを使用。) |
施工場所 | 山口県山口市 |
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発注者 | 山口県 |
施工方法 | 上部障害クリア工法 |
施工期間 | H23.1 |
施工機械 | CL-70 |
工事目的 | 河川護岸の護岸基礎工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=5.5m(3カ所継) |
特徴・条件 | JR線路下で上空制限2m以下での継施工。線路に近接しているため列車の動きに合わせて運行の妨げにならないよう安全に施工した。 |
施工場所 | 兵庫県淡路市 |
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発注者 | 兵庫県 |
施工方法 | 上部障害クリア工法 |
施工期間 | H22.03~04 |
施工機械 | CL-70(ウォータージェット併用) |
工事目的 | 河川護岸工事の土留 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅲ型 L=9.5m(3箇所継) |
特徴・条件 | 河川護岸工事の土留工事で橋脚下を施工していく(上部制限あり)為、上部障害クリア工法にて施工。 途中硬質な土質層が有った為ウォータージェット併用にて施工。 |
施工場所 | 福岡県遠賀町 |
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発注者 | 福岡県 |
施工方法 | 上部障害クリア工法 |
施工期間 | H2110~ |
施工機械 | CL-70(ウォータージェット併用) |
工事目的 | 橋脚補強の為の、仮設土留工事 |
型式・寸法 | 鋼矢板Ⅳ型 L=13.0m(2箇所、7箇所継) |
特徴・条件 | 橋脚補強の為の、仮締切の矢板圧入。 桁下の為、上部制限下の継施工。 硬質な土質層もあるため、ウォータージェット併用圧入で施工。 |